かわいそうな子供たち

8月 12th, 2013

変な名前を付けられて

カオス!!!

 

とか

 

ニューい!!

 

とか

 

ビヴァルディ

 

とか

 

ラブホ

 

とか

 

 

ふう

8月 12th, 2013

何食べるとか、そういう話にはならないのだろうか

 

 

偉いって何か

8月 7th, 2013

偉い人というけど

それってどういうこと

たくさんの家来がいること?

たくさんのお金を持っていること?

たくさんの人に怖がられていること?

大きな国の大統領と僕のお父さん、どっちが偉いの?

きっとみんな大統領が偉いっていうだろう

でも僕にとってはお父さんの方が偉い

だって大統領は僕に何にもしてくれないけど、お父さんは僕のためなら何でもしてくれる

だけど、僕のお父さんには大きな国の人達を幸せにする力はない

大統領は大きな国の人達を幸せにできる力を持っている

だからみんなは大統領が偉いっていうんだ

きっと自分の知らない人を幸せにするために頑張ることが出来る人が一番偉いんだ

でも僕は知らない人を幸せにしたいなんて思わない

自分の大切な人を幸せにするために頑張ることが出来れば

大切な人にとって一番偉い人は僕になる

たくさんの人から偉いと思われるより

大切な人1人から偉いって思われる方がいい

そう思う人は偉くない人なんだ

人生に必要ないもの

7月 23rd, 2013
  • 過度の財産
  • プライド
  • 敵のいない環境

映画『風立ちぬ』

7月 22nd, 2013

中学時代、寝る前には必ず「もののけ姫」を視聴する習慣があり、

風邪をひいても、試験期間中でも、この習慣だけはストイックなまでに守り続けてきたジブリ視聴者界のイチローが僕だが、

そのお陰でいつまで経っても心が純粋なままで大人になりきれないという病気になってしまった。

マックを半年食べ続けて入院した人がいたが、どんなものでもやりすぎはよくないってことなんだと思う。

イチローは野球のやりすぎで肘が痛いのか、いつもバッターボックスで右肘を伸ばす運動をしている気がする。

かわいそうだ。

そんな日本人の心の成長を阻むジブリの最新作「風立ちぬ」が先週土曜日公開となり、

昨日娘を連れて観てきた。

僕も娘も心が中学生なので(娘は身も中学生なので健全)、

今回も自分だけ不思議な何かを手に入れちゃう系のSFを期待してワクワクしながら行ったのだが、

なんか違った。

戦時中を生きた飛行機設計士の人生を描いたような感じだったっぽい気がしなくもなかったが、

全体的に特に大変なことやすごいことは起こらず、主人公は割りとまともに順調に生きているようだった。

嫁さんが病気にかかっているようだったが、まあそれ自体はよくあることで、

自分自身は至って健康なエリートサラリーマンなので、ふーんという感じ。

ただ、主人公は変な夢をよく見ているようで、若干明晰夢を使いこなしているきらいもあった。

多分ワクワクして観に行ったからダメだったんだと思う。

こちらの問題。

物語自体には正直特に何の感想もないのだが、

あの時代の感じというか、人々の触れ合いや、街並みや、街の音や、働き方、そういうところは心地よかった・・・かな。

観終わって新宿の街に出た時、少し寂しいというか、映画の中の世界観の方が心地よいな、と一瞬思った、という程度の話だが。

娘とも、「ありゃ俺らみたいな子どもが見るもんじゃないな」「そうだね、よくわかんなかった」という一言だけでこの映画の話題は終わり、

腹が減ったので、嫁も連れて焼肉行って、24観てやっぱ現代のハイテクかっけー!ってなって寝た。

落ちるエレベーターの中でジャンプ

7月 22nd, 2013

たまに映画とかで、エレベーターのワイヤーが切れて高速で落下し、その中にいた人がぐしゃってなる演出ってある。

いやいや、なんで?

なんでジャンプしないの?

地面に激突する瞬間にジャンプすればいいじゃん。

って結構最近まで思ってた。

でもよく考えたら時速100kmで落下してたとして、自分が上にジャンプするスピードってたかだか10キロとかそんなもんだよね。

100-10=90

なるほど。